※注意:以下解説等に作品のネタバレが含まれている場合があります。また、一部解説に誤りがある可能性もあります、ご了承ください。
ライトセーバー
画像出典ー通販サイトライトセーバースタイルー
ヨーダのライトセーバーは低身長の為イーヴン・ピールと同じくショットライトセーバーの一種です。
柄と刃が他と比べて小さく稀にいる二刀流の使い手の利き手ではない方で使用する短いセーバーに似ています。
もちろんこのサイズはヨーダの体格に合わせたもので、多くのジェダイがライトセーバーをベルトに吊るすのに対してヨーダはローブの折り目にしまっています。
黒いハンドグリップとスイッチを囲む黒いスリーブは、長い経歴の中で発生した傷などがある銀色の円筒を覆っており際立っています。
ヨーダ自身の初登場は二作目のep5ですが、ライトセーバーはep2が初で元自身の弟子のドゥークー伯爵(ダース・ティラナス)との戦闘時に使用しました。
その後CGアニメ「クローン・ウォーズ」等でも登場しますが、時系列としてはep3にてシーヴ・パルパティーン(ダース・シディアス)との戦闘にて紛失しました。
玩具・レプリカセーバーの紹介
クオリティの高いブランドをライトセーバースタイルという通販サイトが取り扱っています。

Amazon等にてクオリティに差があるものの色々発売されています。
また、このモデル以外にもライトセーバースタイルではブランドやニーズに合わせた紹介があります。

キャラクタープロフィール
ヨーダは出身惑星・種族共に不明のジェダイ・マスターで、ジェダイ評議会の中でもトップのグランドマスターの称号のあるジェダイ・オーダーにおいて最も地位の高いジェダイです。
彼は約900年の時を生き、何百人というジェダイにナイトの位を授けて数えきれない程の惑星を訪れてきました。
ep1の時点でも高齢で普段は杖を用いてますが、ep2等ライトセーバー戦の時にはフォームⅣ:アタルの戦闘型で活発に動きます。
最期はep6の惑星ダゴバにて、最後の弟子のルーク・スカイウォーカーの訓練をした後に彼に看取られる形で死亡、直後に肉体は消滅しフォースと一体となりました。
同じくep6の物語終盤にてオビ=ワン・ケノービとアナキン・スカイウォーカーと共に霊体として現れ、その後もep8にも登場しました。
彼と同じ種族としては、ep1にて登場したジェダイ評議会のメンバーの一人であったヤドル、ドラマ「マンダロリアン」にて登場したザ・チャイルドことグローグーがいます。
しかし、他ゲーム等レジェンズでも登場したキャラクターがいるにも関わらず、あらゆることが謎とされています。
これからもドラマシリーズ等ある為、新たな情報があるかもしれないので今後に期待です。
参考文献
- 「Star Wars: The Lightsaber Collection」
- 「Star Wars Lightsabers: A Guide to Weapons of the Force」
- 「スター・ウォーズ キャラクター事典 完全保存版」
- 「完全保存版ビジュアル大百科スター・ウォーズ ビジュアル・エンサイクロペディア」
- その他スターウォーズ関連映像作品