「ゴジラGODZILLA(1998)」DVD・Blu-ray特典オーディオ・コメンタリーレビュー・小ネタ等まとめ

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DVD・Blu-ray特典音声解説レビュー
画像出典:amazon

※注意:作品を一通り観ている前提なのでネタバレが含まれています。また、レビューはあくまで個人の感想に基づくものです、ご了承ください。

今回は「GODZILLA」のDVD・Blu-ray特典のオーディオコメンタリーについて言及します。

その他映画等の音声解説(オーディオコメンタリー)レビュー一覧はこちらから。

収録されているオーディオコメンタリー

今作のオーディオコメンタリーは「フォルカー・エングル氏<特殊視覚効果スーパーバイザー>とパトリック・タトプロス氏とカレン・グリカス氏<ゴジラデジタル処理担当>」です。

現在、 DVD・Blu-rayはいくつか発売されており、DVD・Blu-ray両方収録されています。

オーディオ・コメンタリー

この音声解説のメンバーは以下の通りです。

  • フォルカー・エングル氏:特殊視覚効果スーパーバイザー
  • パトリック・タトプロス氏:ゴジラをデザインし、音声解説は途中参加
  • カレン・グリカス氏:ゴジラデジタル処理担当
私の評価:4 out of 5 stars (4 / 5)

映像の処理やデザイン担当のスタッフの解説の為か内容が偏っています。

特殊視覚効果の製作舞台裏が主でCG・合成・模型・スタジオ撮影の違いや製作に関わった企業、作品内での技術力・効率の向上等深く知れます。

CGは未熟で作品内でも前半の方がぎこちなく途中で改善されているらしく、私の主観もありますが実際に鑑賞した際に変化を感じました。

今作を経て、映像製作の業界の人にとって良い経験となった面も感じられます。

小ネタ・製作裏話

音声解説にある内容を軽くピックアップして下記にまとめました。

  • オープニング・タイトル:本物の核爆発の映像も使用し、ドキュメンタリー・フィルムでピーター・キラン氏という核爆発の記録映像を収集している人から入手。
  • 物語上”ゴジラ”の噂があることにするかどうかを監督にフォスカ氏ーが尋ねる:監督は”未知の生物”にすることを選んだ。
  • 俳優のハリー・シアラー氏やハンク・アザリア氏:”シンプソンズ”の声優
  • ゴジラの生殖器もデザインはいていたが控えめに作り映像では分からない。
  • NYの街は青と茶色が基調:元はゴジラはカメレオンの様に体色を変える予定だったが、その設定は無くなり普通にうまく溶け込んだ。
  • 車がつぶされる特撮シーン:フォルカー氏曰く”なぜ模型を使わない?”とよく聞かれるが、中古車は800ドル、模型製作は1万5000ドルで実物の方が安価。
  • ゴジラの卵:パトリック氏達がデザインしたもので他社製作のスイッチを押したら殻が割れるファイバーグラス製の仕掛け卵4個とセット部門が作った200個ほどの発泡スチロール製の卵、全景の卵はミニチュアで製作。
  • ゴジラの卵の大きさ:小さく感じるが、15個以上の自身の卵をワニが口に入れる例を挙げて爬虫類の生態を反映している。

こんな人におすすめ

今作はゴジラ映画としては賛否が分かれたりしますが、一つの映画として製作背景等を深く知りたい方におすすめです。

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