はじめに
最近動画配信サービスがあることでドラマや映画を一気見できます。
しかし、動画配信サービスには一部を除きDVD・Blu-rayにある様な特典映像が無いことが多いです。
特典には製作の裏話や小ネタが多くあり、中にはネット上で噂・考察されていた内容・デマに対する答えがあったりします。
しかし、DVD・Blu-rayを購入時、特にネット通販では表パッケージのみの記載や商品紹介欄に収録内容の詳細が無いことも少なくありません。
更に、パッケージに記載のない内容が収録されていることもあります。
作品一覧
現時点でのDVD・Blu-ray音声解説レビュー作品は以下になります。(随時更新予定)
今のところ一部例外を除きシリーズ物を順に紹介していくため、ジャンルに偏りがあります。
スターウォーズ
MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)
- インクレディブル・ハルク
- アイアンマン2
- マイティ・ソー
- キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー
- アベンジャーズ
- アイアンマン3
- マイティ・ソー/ダーク・ワールド
- キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー
- ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
- アントマン
- シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
- ドクター・ストレンジ
- マイティ・ソー バトルロイヤル
- アントマン&ワスプ
- シャン・チー/テン・リングスの伝説
- エターナルズ
- ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス
- ソー:ラブ&サンダー
スパイダーマン
X-MEN
モンスター・ヴァース
その他
- エイリアンvsプレデター(AVP)
- ゴーストバスターズ
- ゴーストバスターズ2
- ゴジラGODZILLA(1998)
- スパイダー・パニック
- トップガン
- 「バック・トゥ・ザ・フューチャー」三部作
- プレデター
- プレデター2
- 「マトリックス」三部作
DVD・Blu-ray特典解説
映像特典には音声解説、メイキング、製作陣&キャストのインタビュー、劇場未公開映像等様々あります。
多い作品になるともう一度本編を観ることになる音声解説を除いても本編より長いこともあります。
音声解説の役割
個人的な意見になるかもしれませんが、特典の中で 「音声解説」は少々軽視されていると感じるので言及します。
「音声解説」の役割はもちろん製作側の話を映画を観ながら聞くことが出来、製作への想いや撮影裏話といった好きな映画の深掘りが出来ることもあります。
しかし、それだけでなく不評・不満に対する擁護(悪く言えば言い訳?)や説明不足な箇所への理解の役割もあると思います。
ある音声解説によると映画製作において「脚本・撮影・編集」で3度生まれ変わるといわれているそうです。
その上、作品によって予算・時間の余裕が大きく異なります。
その為、単純に製作陣の技量だけでは説明がつかず、様々な要因で期待に応えられない事もあると感じます。
おわりに
私自身の価値観が少数派か多数派か分かりませんが、同じ作品でも複数商品がある際には収録内容を確認して選んでます。
しかし、先述のとおり分からず困る事も多いので、少しでも役に立てていただけたらと思います。