「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」Blu-ray特典音声解説レビュー

TSUTAYA TV
DVD・Blu-ray特典音声解説レビュー
画像出典:amazon

※注意:作品を一通り観ている前提なのでネタバレが含まれています。また、レビューはあくまで個人の感想に基づくものです、ご了承ください。

はじめに

映画等多くのDVD・Blu-rayには本編以外の映像特典があります。

その特典の中でも私個人は音声解説を特に注目しており、重要性については下記より。

DVD・Blu-ray音声解説(オーディオコメンタリー)レビュー一覧と特典解説
はじめに最近動画配信サービスがあることでドラマや映画を一気見できます。しかし、動画配信サービスには一部を除きDVD・Blu-rayにある様な特典映像が無いことが多いです。特典には製作の裏話や小ネタが多くあり、中には...

今回は「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」のDVD・Blu-ray特典の音声解説について言及します。

収録されている音声解説

今作の音声解説は監督のアラン・テイラー氏、製作のケヴィン・ファイギ氏、俳優のトム・ヒドルストン氏(ロキ役)、撮影のクレイマー・モーゲンソー氏の4名です。

現在、 DVD・Blu-rayはいくつか発売されており、映像特典・パッケージの観点ではDVD・Blu-ray1枚ずつの2枚組セットがおススメです。

それ以外のBlu-ray単品もAmazon等で選べますが、物によっては本編のみの海賊版などいい加減なこともあるので注意が必要です。

音声解説

私の評価:5 out of 5 stars (5 / 5)

特に印象的なコメント(要約したもの6選)及び感想

  • パトカーはイギリス仕様で、脚本上警察が銃を抜くシーンがあったがイギリスは他国に比べて銃の規制が厳しく警察は銃を携帯していないので内容を変えた。
  • 敵がアスガルドに攻め込んできたときに使用した撮影所は「キャプテン・アメリカ」のヒドラ基地、「スター・ウォーズ」のメダルの授与式、「2001年宇宙の旅」の月面のモノリスと同じ場所。
  • 敵の軍団が話す独自の言語は「ゲーム・オブ・スローンズ」の言語学者が開発した。
  • 1作目と本作に共通する独特なトーンは今は亡き脚本家のドン・ペイン氏の脚本の影響が大きい。
  • 最終決戦では、ソーが9つの世界から稲妻を集める予定だったが、物語上ヒロイン達の存在意義が無いから変更した。
  • 終盤のキスシーンにおいて、ヒロインのジェーン役はナタリー・ポートマン氏ではなく主演のクリス・ヘムズワース氏の妻がかつらをつけて演じている。

人数が多く口数は多いですが、話の盛り上がり(雑談の雰囲気?)が少々かけています。

しかし、音楽・デザイン・原作ネタ・製作舞台裏・小ネタ等非常に話題の引き出しが多く、他の解説の方が初めて知る内容も多くありました。

エンディングでは、ケヴィン・ファイギ氏によりクレジット後におまけ映像を入れる理由と思い出を語っています。

こんな人におすすめ

本作は「マイティ・ソー」のシリーズの中で特に作風が暗く、人気の観点では少々低めのイメージがあります。

その為MCUシリーズを観るためにとりあえず本作を観るという方もいるようですが、本編を観てただ終わりというには勿体ないBlu-rayの特典内容だと思います。

なので、特に本作の小ネタ・裏話を知りたい方におすすめで、MCUシリーズのBlu-rayを集めてはいるが特典未視聴の方にも是非改めて観て頂きたいです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました