※注意:以下解説等に作品のネタバレが含まれている場合があります。また、一部解説に誤りがある可能性もあります、ご了承ください。
ライトセーバー
画像出典ー通販サイトライトセーバースタイルー
CGアニメ「クローン・ウォーズ(THE CLONE WARS)」の総監督であるデイヴ・フィローニ(Dave Filoni)がアソーカ・タノのライトセーバーをデザインしました。
デザインする際、彼女の師アナキン・スカイウォーカーと更にアナキンの師のオビ=ワン・ケノービ両方のジェダイがシリーズ全体で彼女のメンターになるため、両キャラのライトセーバーを参考にされています。
セイバーの上部はアナキンのライトセーバーからデザインを取り入れていますが、中央で分割されてから裏返され、鏡像が作成され、溝ができています。
柄頭はエピソードⅠのオビ=ワン・ケノービのオリジナルライトセーバーと一致します。
そしてフィローニは、戦士としての成長を示すだけでなくアナキンの攻撃的な戦術が彼女に影響を与えていることを示すために、2本目のライトセーバーを追加しました。
また、ブレード色は緑と黄緑でしたが、CGアニメ「クローン・ウォーズ(THE CLONE WARS)」 シーズン5で手放しシーズン7(ファイナルシーズン)で改めてアナキンから受け取った際には青いブレードでした。
玩具・レプリカセーバーの紹介
ライトセーバースタイルという通販サイトがiいくつか取り扱っています。
ウルトラセイバーズ
セイバーフォージ
アレックスセイバーズ
また、このモデル以外にもブランドやニーズに合わせた紹介があります。

そして、Amazon等にて、ブラックシリーズのが発売されています。
キャラクタープロフィール
CGアニメ「クローン・ウォーズ(THE CLONE WARS)」で登場したアソーカ・タノは、トグルータという種族の10代のジェダイ・パダワン見習いでジェダイ評議会が戦場での見習いのためにとアナキン・スカイウォーカーの弟子となりました。
そしてクローン戦争中に急速な経験を積み、やがて彼らは非常に優れたペアになります。
しかし、シーズン5では詳細は割愛しますがジェダイに対しての不信感から一旦ジェダイオーダーから去り距離を置きます。
しかし、シーズン7(ファイナルシーズン)で改めてジェダイには戻らないもののある任務に就き、任務完了後にオーダー66が発令。
アソーカは生き残るものの、ライトセーバーを手放し去りました。
参考文献
- 「Star Wars: The Lightsaber Collection」
- その他スターウォーズ関連映像作品