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ダース・ベイダー(Darth Vader)のライトセーバーと関連玩具紹介

画像出典ー通販サイトライトセーバースタイルー
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 ※注意:以下解説等に作品のネタバレが含まれている場合があります。また、一部解説に誤りがある可能性もあります、ご了承ください。

目次

ライトセーバー

画像出典ー通販サイトライトセーバースタイルー

ダース・ベイダーのライトセーバーはブレード色は赤、デザインとしては彼がまだアナキン・スカイウォーカーだった時の最初のライトセーバーに似ています。

柄は光沢のある銀の合金でできており、隆起したハンドグリップの板や武器のパワーセルを隠すマットカバーなど多数の黒いハイライトが特徴的です。

そして柄の内部には調整ノブを介してブレードの強さ・長さを調整できる2つの二重構造のクリスタルがあります。

このライトセーバーはスターウォーズ最初の映画であるep4にて初登場し、ep4で元師のオビ=ワン・ケノービを切り倒し、ep5にて息子のルーク・スカイウォーカーの右腕を切断します。

そしてep6にて今度は逆にルーク・スカイウォーカーによって義手の右手が切断され紛失。

その後スピンオフ映画「ローグ・ワン」やCGアニメ「反乱者たち(REBELS)」にも登場しました。

時系列としてはおそらくep6のラストに第二デススターが破壊された際に共に散ったと思われますが、他に後付けで設定があるかもしれないので情報が入り次第追記します。

元の持ち主

シスのライトセーバーはジェダイからライトセーバーを奪い、動力源のカイバ―クリスタルを加工することで制作します。

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コミック「スター・ウォーズ:シスの暗黒卿 帝国の爪牙」にて、ダース・ベイダーはキラック・インフィラというジェダイを倒すことで入手しました。

カイバ―クリスタルを赤く染めた後もしばらくはインフィラのライトセーバーと同じ柄を使用しましたが、コミック「スター・ウォーズ:シスの暗黒卿 潰えた遺産/燃える海源」にて戦闘で破損し今回のライトセーバーを製作しました。

玩具・レプリカセーバーの紹介

クオリティの高いブランドをライトセーバースタイルという通販サイトが取り扱っています。

セイバーフォージ社のCRYSTAL SABERは本物のクリスタルが使用され、チャンバラには使用しないように説明があります。

セイバーフォージ社

ウルトラセイバーズ社

アレックスセイバーズ社

また、Amazon等でも取り扱いがあります。

通販サイトライトセーバースタイルはこのモデル以外にもブランドやニーズに合わせた紹介があります。

キャラクタープロフィール

ダース・ベイダーは惑星タトゥイーン出身のシス卿で、かつてはアナキン・スカイウォーカーという名のジェダイでした。

アナキン・スカイウォーカーだった時にep2にてドゥークー伯爵と戦い右手を失い、ep3の終盤に惑星ムスタファ―にてオビ=ワン・ケノービと対決して敗れて残りの手足を失い溶岩による火傷を負いました。

その為生命維持スーツ及び義手・義足を着用し、その際の身長は約2.02mです。

また、マスク姿の事を「ダース・ベイダー」と呼ぶ人もいますが、厳密には師のダース・シディアスに弟子入りをして「ダース・ベイダー」の名を与えられた時点からになります。

参考文献

  • 「Star Wars: The Lightsaber Collection」
  • 「Star Wars Lightsabers: A Guide to Weapons of the Force」
  • コミック「スター・ウォーズ:シスの暗黒卿」のシリーズ
  • 「スター・ウォーズ キャラクター事典 完全保存版」
  • 「完全保存版ビジュアル大百科スター・ウォーズ ビジュアル・エンサイクロペディア」
  • その他スターウォーズ関連映像作品

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